注意!「ラブリラン」第3話のネタバレ内容を含んでいます。
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「ラブリラン」第3話のネタバレ、あらすじ
レジーナ化粧品での最終プレゼンに向けて、町田翔平(古川雄輝)は完璧に準備を進めていた。
プレゼンは完璧。言うことはなかった。
南さやか(中村アン)は、最終プレゼンの競合相手が、鷺沢亮介(大谷亮平)だと社長から聞き驚く。
亮介とさやかはランチをしていた。
「まさか、デザイナーとしておまえと戦う日が来るなんてな。お互い全力で戦おう。
終わったら、改めてさやかの誕生日を祝おう!」と亮介とさやかは約束するのだった。
宇野友美(佐津川愛美)と藤崎隼人(市川知宏)とさやかは、友美の家にいた。
「隼人くんは、町田君のこと10年くらいすきなんだよね?」とさやか。
「気付かれないようにしてたんだよ、」と隼人。
「分かる…分かる…」とさやか。
「好きな気持ちは人類平等だよ。思いきって告白をしちゃえばいいのに。恋のリングに上がらないと!…」とさやか。
「どの口が…」と友美は呆れていた。
友美は、「もう一度誕生日を祝ってくれるとか、それ、2度目の告白のチャンスだからね!」とさやかを励ます。
さやかは、青山瑞希(片瀬那奈)と打合せをしていた。仕事もできてで美人の瑞希の姿を見て、
「瑞希さんに張り合おうなんて思わない……でも私もベストな自分になって告白をしたい!」と思い、自分磨きに走る。
しかし、記憶のない3ケ月のうちに、肌年齢は18歳!
体は磨き鍛えられ、英会話、水泳、料理、ボルダリング…とグレードアップしていたのだった。
亮介と瑞希は打合せをしてないた。
「オリビアラボの営業の人。かなりのやり手よ。町田さんがいるから、さやかさんは頑張れるんだろうな…」と瑞希。
亮介は町田のことを気にしていた。
そしてプレゼンの日。レジーナ化粧品で町田を待つさやかだが、町田は電車が止まってしまい、さらにタクシーもつかまらず動けなくなっていた。
「あなたがプレゼンをやってください」と町田。
「無理よ!」さやか。
「あんたならできる。俺は知ってる、前も見たから。あんたの度胸。」と町田はさやかに言った。
仕方なく、ひとりプレゼン会場に向かったさやか。亮介は完璧なプレゼンを披露していく。
そして、さやかの番。
「我社は、大人の告白をテーマに…」
とはじめるが、さやかは緊張し言葉もたどたどしく、資料をばらまいてしまった。
しかし、さやかが「もうダメだ」と思った瞬間、見守る亮介と目が合った。
さやかは、気を取り直し、自分の想いを率直にレジーナの重役たちにぶつけた。
「恋愛初心者にとっては、告白は怖いんです。バカにされたら嫌だ…」
とさやかがインパクトあるプレゼンを展開していると、町田は駆けつけ、
さやかとプレゼンを代わった。そしてプレゼンは無事終了した。
さやかと町田は帰社途中、橋を歩いていた。
「町田くん嘘ついたでしょ。私の度胸なんて見たことないでしょ。」とさやか。
「そんなこといいじゃないですか。終わったんだし。」と町田。
町田と一緒に歩いた橋。さやかには切ないような…苦しいような気持ちになっていた。
町田は、隼人から「さやかさん、明日、告白するんだってさ。ずっと片想いしていた相手に」と聞いていた。
さやかは亮介と電話をし、明日の約束が待ち遠しかった。
そして誕生日を祝う当日、さやかは、精一杯お洒落をして亮介のもとへ向かった。
亮介が連れて行ってくれたのはラーメン屋だった。
「何でこの店なの?」と嫌気がさしていた。
そのうえ「気合い入った服着てるから、同棲している彼とのデートの帰りかなと思った」
と亮介に言われ、さやかは更にへこんだ。
「思い出さない?この味。」と亮介。
しかしそのラーメン屋は、亮介とさやかが広島時代に一緒に通っていたラーメン屋だった。
年末、二人で必ず食べていたのだ。
広島で屋台を出していた店主が上京して、東京に店を出したのだった。
「お前をびっくりさせようと思ってさ。今日は昔の気持ちを思い出してほしかったんだ。」
と亮介は店主に頼み込み、その日は店を貸し切りにしてもらっていた。
それを聞いたさやかは、懐かしさと、その亮介の想いが嬉しかった。
「さやか。30歳おめでとう。」
好きな人が遠い昔の自分のことを覚えてくれている。どうしてこんなに力がわいてくるんだろう。
そして別れ際、
「亮ちゃん…私ね…私…亮ちゃんのこと…」と告白しようとするのだが……。
さやかが、町田のマンションに戻ると隼人が来ていた。
「告白するのを止めたの。亮ちゃんのこと、家族みたいに思ってるし、
このままでいいって分かったの。このままが心地いいって。
幼なじみの私でいいって…変わらない関係でいい…」とさやか。
だがそこに町田が帰ってきて、
「バッカじゃねーの!何がこのままでいいだよ!妹ポジション守ってどうすんだよ!
自分に嘘ついて。守ってばかりのやつが、見てもらえるわけないだろ。
リングに上がる勇気がないやつは、一生勝てねーんだよ。
さっさとリングに上がれよ!変わりたいっていったよな!ととっととリングにあがれ!」
と言い放つのだった。
さやかはその言葉に目が覚め、再び亮介の元へと駆けていく。
リングにあがれ…あれは私の言葉じゃなかったんだ…
町田くんの言葉だったんだ…と記憶を少し思い出していた。
そして、「私、亮ちゃんのことが好き。ずっと、ずーっと好きだった」とさやかは亮介に告白した。
「ありがとう。二度も告白してくれて。」と亮介。
「やっぱり前にもしてたんだね…」とさやか。
さやかは記憶を失う前にも亮介に告白をしていたことを思い出すした。
前回、「ごめん…妹としか見られない」とフラれたさやか。
「ごめんな。俺。瑞希とやり直したいんだ」とさやかはまたフラれてしまう。
「亮ちゃん。2回も振ってくれてありがとう。」とさやかは言った。
それでも亮介は、「俺は、お前の彼氏になれないし、もしかしたら、
もう兄貴でもいられないかもしれない!けど、絶対にお前の味方だから!
それだけは、忘れないでほしい。」と言った。
「ありがとう。」とさやかは言うと、亮介から去っていった。
さやかが泣きながら歩いていると、町田が目の前に現れた。
「振られちゃった。」とさやか。
さやかは、1回目の告白をしたあと、町田に会っていたことを思い出した。
「変わりたい…」とさやか。
「じゃあ、まずは見た目からじゃないの?」と町田はさやかに言っていた。
「ありがとう。2度も背中を押してくれて。1歩踏み出せて良かった。リングに上がるってきついね。」とさやか。
町田はさやかの手を引き、歩き出した。
さやかは、その町田を見て、以前亮介と瑞希が二人で歩いていたとき、町田が励ましてくれたことを思い出す。
「今のみなみさん。素敵だと思ってますから…と言ってくれたね。」とさやか。
「そういうこと、いちいち報告しなくていいから。」と町田は照れていた。
さやかは、町田に手を引かれながら、
「この手に引かれて、私は長い長い、片想いを終わらせることができたんだ」と思っていた。
翌朝、さやかは片想いに区切りをつけ、前向きな気持ちになっていた。
そんなとき、さやかの目の前に見知らぬ女、小笠原杏子(大政絢)が現れた。
「綺麗な人だな…」と見とれていると、その杏子は、さやかに近づいてきて、いきなりビンタしたのだ…
「ラブリラン」第3話の感想
あれ。告白して、振られちゃった。亮介への恋がすんなり終わってしまった!
早い。ズルズル引きずりそうもないし、亮介は瑞希とよりを戻してとどまりそう。
やはり、亮介は瑞希とお似合いだと思うと。さやかとは…兄妹?親戚?先輩後輩?くらいにしか見えない。
今後の展開的には、やっぱり別れることになった。ってなり、さやかは亮介への恋に戻る…でも町田が気になる?好き??とかなるのかな?
このまま町田と付き合うのがすんなりいって、一番気持ちいい展開だと思う。
友美と隼人。前回まで会ってなかったのに、すんなり3人でいて…仲良くなる。なんか変な感じ。
隼人。実らない恋。でも頑張れ!
さやか。30歳で彼氏いたことなくて…って仕事のプレゼンで言うかなぁ…いくらなんでも言わないよねぇ…まぁ、ある意味度胸はあるって思えばいいのか…。大胆なとこがあるもんだ。
好きな人に誕生日祝ってもらう場所が、いくら思い出のラーメン屋だとしても、それは誰だって嫌!
2件目、3件目なら分かる。貸し切りにするなんて、店主にしてみたらいい迷惑だよ。人気のないラーメン屋なのか?美味しそうなラーメンには見えなかったんだけど…
さやかの記憶が少しずつ思い出してきているけど、女磨きしていた英会話、水泳、肌年齢…とかって忘れてないものなんだ…不思議だった。
町田は相変わらずクール。もっと笑えばいいのに!というか、笑って下さい…古川雄輝。笑ってる顔。見たい!可愛い笑顔してるはずー!
亮介に降られたんだから、好きって言えばいいのに。手を繋ぐなんて。好きって言っているようなもんじゃん。
ほっとけなくても、手を繋ぐ?そんなことされたら、好きになるでしょう。ただでさえ、失恋して弱っているとこなのに…
突如出てきた小笠原杏子。大政絢さん。嫌いじゃないけど、なんか嫌われる女とか、嫌~な女の役が多い気がする。
いきなり殴る。しかも外で。あり得ないでしょう…外で待ち伏せでもしてた?
町田と何か関係ありそうだけど…町田釣り合わないでしょー!
クールと気の強そうな女。どう考えてもお似合いじゃなーい!町田の元カノ?合わない合わない!町田が嫌ってそう。
町田みたいな人には、年下とか、助けてあげたいような人がお似合いだと思う。…となると、やはりさやか?年上だけど…
次回からは、杏子がひっちゃかめっちゃかかきみだしてくれそう。
恋愛ドラマでありがちなパターンね。
意外とそんな王道パターンが人気なのかも。でも、ドロドロ過ぎない程度であってほしい。